初めまして。高橋啓太と申します。

Music for Life をご覧の皆さん、初めまして。高橋啓太と申します。僕はオトナモードという名前で都内のバーやカフェで弾き語りをしながら音楽活動をしています。

Music for Life は音楽家やものづくりクリエイターの方の様々な素敵なものごとが、紹介されている特別な場所ですね。つまらない日常を精一杯送っている僕ですが、せっかくこのような機会を頂いたので、僕が素敵だなと思っているものを少しずつご紹介させて頂こうと思います。どこかで皆さんの生活を彩る素敵な「つながり」になったらよいなと願って、僕なりに綴っていこうと思っております。

ところで「オトナモード」という名前ですが、なかなか変ですよね。 10 代の頃、バンドを結成するにあたって僕が名付けました。当時の僕は純粋に大人と子どもの狭間で揺れていたアンビバレンスな感情を表現したつもりで、ドヤ顔でメンバーに発表しましたが、メンバーは言葉を失ってました。後の話では当時バンドを組んだばかりだったこともあって僕の提案を尊重するしかなかったそうです。こうして異論なく?オトナモードとして活動を始め、もしかして恥ずかしいかもと気づいたわけですが、この名前で活動してきた思い出と共に結局今ではとても気に入ってます。バンドが解散しソロになってからも大切なバンド名を残したいという思いでこの名前で活動しております。

当時こそ、大人と子どもの狭間におりましたが、今では身体的にも完全に大人と化したどころか、下腹は出てもうオヤジ完全体です。モードどころではなくなりました。とはいえ年齢を重ねることはとても素敵なことだなと思っています。経験や出会いの数が増えることで様々な人の立場を教えてもらい、自分の小ささに気づけます。
歳を重ねても10 代から変わらないものがあるとしたら、多感でありたいという気持ちです。人生そのときは気付かなかったことに、後になってから気づくことってとても多いです。今現在も大切なことに気付いていないまま、毎日を送っているんだろうなと思うと、なんだかそわそわしてきます。

僕は詩人、谷川俊太郎氏の詩が大好きで詩集をよくカバンに忍ばせています。「春に」という歌をご存じですか。谷川氏の詩から生まれた有名な合唱曲で僕が中学生の頃によく歌われていました。あの頃、隣のクラスが歌っていて僕もその魅力に心奪われました。この曲が教えてくれる新鮮な気持ちが、いつも僕を少年にしてくれます。著作権の問題で細かく掲載はできませんが、この機会にぜひ検索してみてください。
ご拝読ありがとうございました。また目にすることがあればどうぞよろしくお願い致します。皆さんの毎日に幸多いことを願って。

 

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